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最近話題のオキシクリーンの使い方がわかりません!

実は、意外と簡単ですよ!今回の記事で使用方法を紹介します。

本当ですか!ありがとうございます!

簡単ですが、使用時の注意点もあるので合わせて紹介しますね!

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オキシクリーンを使った洗濯方法とは?

最近SNSで話題のオキシクリーンを皆さんは、ご存じでしょうか?

SNSでは、よく洋服やタオルをつけ置きして汚れを落とす投稿が多くありますよね。

そんな最近人気なオキシクリーンですが、皆さんはどのように使用するかご存じでしょうか?

「意外と簡単でしょ?」と思っているそこのあなた!

実は、オキシクリーンは奥が深い洗剤です。

それでは、オキシクリーンを使った洗濯方法を紹介します。

用意する物と洗濯方法

用意する物

  • お湯(40~50°)
  • 洗面器
  • オキシクリーン
洗濯方法
  1. 洗面器に、お湯を入れる
  2. オキシクリーンを入れて、完全に溶けるまで混ぜる
  3. 1時間程度、つけ置きをする
  4. 通常の洗濯をする

オキシクリーンを使用したつけ置き洗いは、上記の流れで行えば簡単に服をきれいにすることができます。

SNSでは、浴槽などを使用して一度に大量の洋服やタオルをつけ置きしている投稿が多いですよね。

浴槽で行うと、大量の水とオキシクリーンを使用します。

真似をして、浴槽を使わずとも洗面器で行うことができます。

洋服を1着だけ、つけ置きをしたい時などは洗面器で行うことをお勧めします。

全ての服がオキシ漬けができるわけではない

タオルから洋服まできれいに洗濯することができる万能なオキシクリーンですが、全ての服がオキシ漬けができるわけではありません。

この後、詳しく紹介しますがオキシクリーンは酸性の洗剤です。

よって、洋服の素材によっては変色や色落ちをしてしまう可能性があります。

今回は、オキシクリーンを使って洗濯できる服、またできない複の種類を紹介します。

オキシ漬けができる服の種類とは?

下記が、主にオキシクリーンを使って洗濯できる衣服です。

  • Tシャツ(素材はコットン使用)
  • スポーツ用品(ポリエステル使用)
  • ぬいぐるみ
  • 作業着
  • 靴(革靴意外)
  • 靴下
  • カーテン
  • キャンバスバッグ
  • 下着

主に洗濯機で洗濯が可能な衣類は、オキシクリーンを使用して問題ありません。

洋服以外にも、靴やキャンバスバッグなどにも使用できるのはとてもうれしいですよね。

靴やキャンバスバッグなどは、なかなか洗濯する機会がないですよね。

洗濯する機会が少ない分、汚れがたまっていると思います。

この機会に、オキシクリーン漬けをお試しください。

オキシ漬けができない服の種類とは?

下記が、主にオキシクリーンを使って洗濯できない衣服です。

  • 革製品
  • 水洗い不可の洋服
  • カシミヤ
  • ウール
  • 金属

オキシクリーンは、酸性なので上記の素材の服は色落ちをする可能性があります。

判断基準は、洗濯機で洗濯が可能か否かです。

また、ウール素材やカシミヤの服などは色落ちだけではなく生地が傷む可能性があります。

この素材の服をきれいにしたい場合は、近所のクリーニング店や宅配クリーニングを利用しましょう。

オキシクリーンは、酸化作用が強い

そもそもなぜオキシクリーンは、洗浄力が強いのか皆さんはご存じでしょうか?

清潔だと思っていたカーテンやTシャツをつけ置きしたらびっくりする程汚れがとれますよね。

「オキシクリーンは、アメリカ発の洗剤だから洗浄力もアメリカレベルなのでは??」と一度は考えたことがあるはずです。

著者は、今回の記事を製作するにあたりオキシクリーンに関して色々調べました。

その結果、オキシクリーンは他の洗剤とは異なる特徴があることがわかりました。

多くの洗剤と異なる点は、「酸化作用」です。

オキシクリーンは、酸化作用が強いから通常の洗剤では落とすことができない汚れまで落とすことができるのです。

酸化作用が強い=洗浄力があるという方程式ができるのですね。

酸化作用が強すぎると??

ここまでの内容を読んだら「通常の洗剤では、落とすことができない汚れまで落とすことができてリピート確定です。」と思うことでしょう。

ですが、酸化作用が強すぎるゆえに、デメリットもあります。

それが下記です。

  • 生地傷む
  • 色落ちする可能性

生地が傷む

酸化作用が強いことで、生地が傷む可能性があります。

オキシクリーンを使用することで、生地がふわふわになるという口コミをよく目にしますが、実際は一時的な効果です。

よって、オキシクリーンを使用する頻度は2か月に1回にしましょう。

色落ちする可能性

酸化作用が強いことで、一番危険なのが色落ちする可能性があるということです。

特に、色落ちをしやすいのは柄物の洋服です。

派手な色の服をオキシクリーンで洗濯する際は、裾など目立たない部分でテストをしましょう。

テストをして、少しでも洋服の色が薄くなったら使用を控えましょう。

また、色落ちはオキシクリーンだけに限った話ではないのでつけ置きをする際は裏面の成分表をみて色落ちの危険性がないか注意して行いましょう。

オキシクリーンで落としやすい汚れの種類

次に、オキシクリーンで落としやすい汚れの種類を紹介します。

オキシクリーンは、多くの種類の汚れに対応していますが得意なのが下記になります。

  • ワイシャツの襟汚れ
  • 血液
  • ワイン
  • ミルク
  • 油汚れ
  • 泥汚れ
  • 汗に匂い
  • 黄ばみ

いかがでしょうか?

日常でよくある汚れは、大体落とすことができます。

また、子供が服につけやすい食べこぼしの汚れなどもきれいに落とすことができ、常備しておきたいですよね。

【番外編】オキシクリーンを洗濯機で使用する方法

ここからは、番外編です。

オキシクリーンは、洋服だけではなく洗濯槽もきれいにすることができます。

実は洗濯槽って、とても汚れているってご存じでしたか?

オキシクリーンを使用して、洗濯することで洗濯槽をきれいにすることができます。

方法が下記になります。

手順
  1. 洗濯槽に、40~50°のお湯を貯める
  2. オキシクリーンを、入れる
  3. 洗いコースで、5~10分ほど洗う
  4. 洗い後、6時間ほど放置する

上記の方法で、洗濯槽をきれいにすることができます。

ここまでの手順を行うと、洗濯機の中にわかめの様な汚れが浮き出てきます。

わかめのような汚れは、ゴミ取り用ネットなどでこまめにとりましょう。

つけ置き時間が、6時間ほど必要なので時間がある休日などに行いましょう。

洗濯槽は、どのくらいの頻度で洗えばいいの?

大量のわかめが、出てきた方はこれまで洗濯槽の掃除をしてこなかったと思います。

今回の洗濯槽の掃除をしたことで、これから頻繁に掃除をしようと思ったことでしょう。

では、実際にオキシクリーンを使用した洗濯槽の掃除はどのくらいの頻度で行えばよいのか。

正解は、2か月に1回程度です。

著者は、面倒くさがりなので4か月に1回程です。

4か月に1回程でも、そこまで汚れが浮き出てくるわけではないのでちょうどいいのかもしれませんね。

オキシクリーンの日本と英語版の違いは?

オキシクリーンを購入しようとすると、英語版と日本語版があると思います。

一体何が、違うのかご存じでしょうか?

決定的な違いが、下記2つです。

  • 香料が含まれている
  • 界面活性剤が使用させている

香料が含まれている

アメリカ版のオキシクリーンは、香料が含まれています。

洗濯後に、いい匂いが欲しい方はアメリカ版のオキシクリーンをお勧めします。

界面活性剤が使用させている

アメリカ版のオキシクリーンは、界面活性剤が使用されています。

界面活性剤は、洗浄力を高める効果があります。

泡立ちが良いのが、アメリカ版オキシクリーンの特徴です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事でオキシクリーンの知識が身についたと思います。

洗濯方法など参考に行っていただければ幸いです。