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同窓会、結婚式、イベントなど、大人になれば意外と着るパーティードレス。

久しぶりに着ようと思ったら汚れていた!なんてことありませんか?

自宅で洗濯するのも難しそうだし、気が引けますよね。

そこそこなお値段がする勝負服であるからこそ、クリーニングに出して長持ちさせましょう!

ここではおすすめのクリーニング業者をご紹介します!

自宅で洗濯できる場合もあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

おすすめ宅配クリーニングは、リネット!

  • まとめ出しで最大40%OFF!
  • しみ抜き・毛玉取り無料(※1分間)
  • 今日預けて、あさって届く(プレミアム会員限定」)
リネットに関してさらに詳しく知りたい方は、下記記事をチェック! 【SNS評価レビュー】リネットの宅配クリーニングの口コミはどう?良い評判と悪い評判を徹底調査

パーティードレスにおすすめの宅配クリーニング業者

パーティードレスをクリーニングに出す際は、店舗型より宅配クリーニングがおすすめです。

店舗型の場合、ドレスを運ばなくてはいけないので手間と時間がかかってしまいますよね。

丈が長いドレスの場合は、裾を引きずってしまう可能性もあります。

宅配クリーニングを利用すれば、その分の時間と手間を省くことができます。

また、保管サービスがあるところも多いため、自宅での保管に不安を感じる方にもおすすめです。

宅配クリーニング業者の保管場所は温度湿度共に管理されており、めったに着る機会がない場合はお任せしちゃいましょう!

リネット

最安料金(税込)2,970円/パーティドレス1点
送料10,000円以上で無料
最短仕上げ日数7日後
保管サービス無期限(会員限定)
再仕上げサービスお届けから7日以内

リネットは圧倒的な使いやすさを誇る宅配クリーニング業者です。

一着から利用することができますが、まとめて出すと割引されます。

初回限定でクリーニング料金全品30%OFFのキャンペーンを行っているので、悩んでいる方は利用してみてください。

リネットについてより詳しいことを知りたい方は、下記の記事をチェック!

リネットをお得に利用したい方は、下記の記事をチェック!

クリーニングパンダ

最安料金(税込)4,400円/パーティドレス1点
送料7,000円以上で無料
最短仕上げ日数20日
保管サービス12ヶ月
再仕上げサービス到着後1週間以内なら無料

クリーニングパンダは創業63年の老舗クリーニング業者です。

取扱できる衣類の品数が多く、ほかの業者で断られたものでもクリーニングを行ってくれる可能性が高いです。

クリーニングパンダはしっかりと手アイロンで細かいところまで仕上げ、ひだのあるものは一本一本丁寧に仕上げていきます。

染み抜きを得意としているので、ドレスについてしまった染みもきれいに取り除いてくれます。

クリーニングパンダについてより詳しいことを知りたい方は、下記の記事をチェック!

クリーニングパンダをお得に利用したい方は、下記の記事をチェック!

ニック

ニック

最安料金(税込) 7,500円/3点パックライト
送料無料
最短仕上げ日数10営業日後
保管サービス
再仕上げサービス納品後2週間以内

ニックはパック制の料金が特徴的です。

ドレス専用のクリーニングはありませんが、ハイブランドのクリーニングを得意としているので、品質が高いのが特徴的です。

ドレス以外にもライディングウェアやバイクウェアなど、特殊なスーツのクリーニングも得意としています。

ドレスをクリーニングに出す際は、お問合せしてみるのがおすすめです。

クリーニングモンスター

最安料金(税込)9,790円/5点パック+1点
送料無料
最短仕上げ日数7日後
保管サービス
再仕上げサービスお届け後10日以内

クリーニングモンスターは他の業者と比べて、サービスや保証が充実しているのが特徴です。

不流入による高い染み抜き技術が有名です

他の業者で断られた染みはクリーニングモンスターが解決してくれるかもしれません。

ただし、ウェディングドレスは取扱除外品ですので、ドレスのクリーニングを依頼したい方は事前にお問い合わせしてみてください。

クリーニングモンスターについてより詳しいことを知りたい方は、下記の記事をチェック!

ネクシー

最安料金(税込)3,500円/パーティードレス1点
送料7,800円以上の利用で無料
最短仕上げ日数6日
保管サービス最大7ヶ月
再仕上げサービスお届け後7日以内

ネクシーは単品で依頼することができる宅配クリーニングサービスです。

ネクシーは2020年4月から追加料金制度を廃止しており、素材による追加料金はありません。

また、装飾品に対する追加料金もなく安心してクリーニングに出すことができます。

ただし、クリーニングに時間がかかる場合があるので余裕を持ってクリーニングに出しましょう。

キレイナ

最安料金(税込)9,900円/パーティドレス1点
送料11,000円以上で無料
最短仕上げ日数3~4週間
保管サービス最長9ヶ月
再仕上げサービス納品後30日以内

キレイナは高給クリーニングを中心に行っている宅配クリーニング業者です。

同じ洋服であっても、要望や衣類の状態によって洗い方や使う洗剤を変えてくれます。

クリーニングが難しい素材のパーティドレスも自信を持って依頼を受けることがあるそうです。

ワードローブトリートメント

最安料金(税込)12,000円/カクテルドレス1点
送料20,000 円以上で無料
最短仕上げ日数2~3週間
保管サービス最長7ヶ月
再仕上げサービス

ワードローブトリートメントは「一客洗い」をコンセプトにしており、お客様「お一人お一人」から、お預かりした衣服「一点」のみで洗うクリーニングを展開しています。

高品質なクリーニングが得意です。

クリーニングだけでなく修復も得意としているので、形の崩れてしまったドレスは諦めずに相談してみてくださいね。

その他の宅配クリーニングを知りたい方は下記記事をチェック!

リナビス

最安料金(税込)9,450円/5点コース
送料無料
最短仕上げ日数5日
保管サービス最長12ヶ月
再仕上げサービス到着より1週間以内

リナビスはパック料金制の宅配クリーニング業者です。

装飾の多いドレスは任せることができませんが、ワンピースに近いものでしたらコスパ良くクリーニングに出すことができます。

ドレスだけでなく、普段のお洋服もまとめてクリーニングに出したい方におすすめです。

リナビスに関してさらに詳しく知りたい方は、下記記事をチェック!

パーティードレスとワンピースの違い

クリーニング業界において、「パーティードレス」なのか「礼服ワンピース」なのかで料金がだいぶ異なってきます。

そして、ドレスと判断するか、ワンピースと判断するかは業者によって違います。

共通の基準としては、一定以上の装飾がついていればパーティー用と判断するところが多いみたいです。

料金がらみでトラブルにならないように、クリーニングに出す際は各業者のパーティードレスの定義をしっかり確認するようにしましょう。

パーティードレスをクリーニングに出すメリット

ドレスはとても繊細なお洋服です。

自宅で洗えるものもありますが、洗濯方法を間違えると型崩れや色落ちの原因となってしまいます。

どうしても自宅で洗濯したい場合は、極力手洗いするようにしましょう。

洗濯機で洗う場合は回転数の少ないコースを選び、専用の洗剤を使うようにしましょう。

通常の洋服と同じような洗い方では、二度と着られなくなるかもしれません。

大事な服であるならなおさら、クリーニングに出しておいたほうが安心ですね。

ドレス一着一着に合わせたクリーニングをしてくれる

クリーニングのプロに任せると、ドレスの生地や素材に合ったクリーニングをしてくれます。

水洗いできない部分や、洗剤に配慮がいる部分を見極め、自宅ではできないような細かい気遣いをしてくれます。

頑固な汚れもすっきり

パーティードレスの生地で使われている素材は特殊なものが多いです。

繊維がきめ細かいものであれば、自宅できれいに洗濯するのはほぼ不可能でしょう。

洗っても洗っても落ちなかった染みが、プロの手にかかれば一発で落ちるかもしれません。

汚れてしまって着るのを諦めたドレスもクリーニングに出してみましょう!

特殊加工でドレスが長持ちする

クリーニング業者はクリーニングだけして終わらせるわけではありません。

抗菌や消臭加工を施してくれたり、ドレスのことを最優先に考えてくれます。

市販の洗剤でも抗菌や防臭作用があるものがありますが、それはどれも一時的なものでしかありません。

クリーニング店で行うものは特殊加工にあたり、効果の持続力が全く違います。

クリーニングに出した後しばらく着なくても、綺麗な状態を保つことができます。

パーティードレスのクリーニング料金と頻度

パーティードレスのクリーニング料金は安くありません。

中には10,000円を超えてくる業者もあります。

ドレスは洋服の中でも繊細な類であるため、基本的には手洗いになります。

そのため、クリーニングにかかる日数も長くなってきます。

できるだけ汚さないように気を付けましょう。

料金相場

パーティードレスを取り扱っている宅配クリーニング業者の値段をまとめてみました。

業者名パーティードレスの料金
クリーニングモンスター3,000円~
スワローチェーン3,300円~
ネクシー3,500円~
リネット3,960円~
リアクア4,620円~
洗濯倉庫6,600円~
ピュアクリーニング8,000円~
キレイナ8,800円~
ワードローブトリートメント11,000円~
リコーベ5点コース:9,050円~
プラスキューブ5点パック:9,900円~

パーティードレスのクリーニング料金の相場は5,000円前後です。

業者によって料金は異なりますが、無料オプションの内容が違ったり、保管サービスがあったりとサービスの内容はそれぞれ違います。

コスパ重視ならパック制の業者をおすすめします。

ですが、シンプルなドレスしか扱っていない場合が多いので注意しましょう。

クリーニングにこだわりたい場合はオプションの内容等で選ぶようにしましょう。

クリーニングの頻度

普段全く着ない方は着た後に出すようにしましょう。

一見汚れていなくても汗を吸っているので、放置すると虫食いの原因になります。

それに対して、着る頻度が高い方は1シーズンに1回は出すようにしましょう。

お酒や食べ物で汚れてしまった場合は、すぐにクリーニングするようにしましょう。

パーティードレスをクリーニングに出す前の確認事項

パーティードレスをクリーニングに出す前に、いくつか確認事項があります。

クリーニング後のトラブルを防ぐためにも、目を通しておきましょう。

クリーニングには割と日数がかかる

パーティードレスのクリーニングは手洗いの場合が多いです。

そのため、1〜2週間ほどかかるとされています。

場合によっては1か月かかってしまうこともあります。

重要なイベントが控えているときは、納期をしっかり確認するようにしましょう。

ドレスにほつれや損傷がないか

パーティードレスにほつれや損傷がある場合は、クリーニング中に悪化してしまう可能性があります。

修繕や直しを行ってくれるところも多いので、そこに頼むようにしましょう。

また、クリーニング業者の免責事項や保証制度も確認するようにしましょう。

ドレスの装飾品を外すか

パーティードレスの中には装飾品があるものも多いです。

コサージュやブローチ、ベルトがついている場合は外してからクリーニングに出しましょう。

装飾品も一点として数えられ、追加料金がかかる可能性があります。

縫いつけられている装飾品の場合は、取れてしまう可能性がないか確認しておくと安心です。

もし取れそうな場合は、クリーニングを出す際に一言伝えるようにしましょう。

衣類を傷つけたり、紛失することを少しでも防ぐことができます。

落ちにくそうな汚れはあるか

クリーニングに出す前にもう一度全体を確認し、落ちにくそうな汚れがないか見ておきましょう。

通常のクリーニングでも落ちにくそうなものがある場合は、染み抜きなどのオプションを付けると効果的です。

また、事前にクリーニング店に相談しておくことで、落とせるかどうかを知ることもできます。

念のため、汚れている部分を写真などで保存しておくと、後々仕上がりを確認しやすくなります。

再仕上げを行ってくれるところもあるので、仕上がりに納得のいかない場合は再仕上げを依頼しましょう。

追加料金に注意

パーティードレスはフリルや装飾品がついていることが多く、追加料金が発生しやすいです。

以下の素材を使っているドレスであったり、装飾品がある場合は注意が必要です。

素材
  • カシミヤ
  • シルク
  • ポリウレタンなど
装飾品
  • フリル
  • プリーツ
  • レース
  • ビーズ
  • ラメ
  • エンブロイダリーレースなど

市販のパーティードレスはポリエステルを使っていることが多く、心配する必要はありません。

ただし、装飾品で追加料金が発生することは多々あります。

宅配クリーニングでは追加料金がないところもあるので、クリーニングしたい場合は宅配クリーニング業者がおすすめです。

パーティードレスのケア・保管方法

日ごろのケアやクリーニング後の保管方法もドレスを綺麗な状態に保つために必要です。

少しでも長持ちさせるため、気を付けるようにしましょう。

宅配クリーニングの保管サービスを使ってもいいですね!

着用後のケアが大事

着用した後は、型崩れを防ぐためすぐにハンガーにかけるようにしましょう。

そして汚れていないかざっと目を通しておいてください。

もし汚れている場合は、すぐに水にぬらしたティッシュもしくはタオルで叩くように汚れを落としましょう。

汚れが落ちない場合は、速やかにクリーニングに出しましょう。

定期的にブラシ掛けを行うのもおすすめです。

気づかないうちに虫食いの被害にあってしまった!という状況を避けることができます。

クリーニングの後はビニール袋を外す

クリーニングした後は、必ずビニール袋を外して保管してください。

ビニール袋をしたままだと、湿気がこもりカビの原因となってしまいます。

風通しがよいところで陰干しをしてドレス全体を乾燥させることも大事です。

防虫剤と専用カバーを使って保管

陰干しが終わった後は、防虫剤とともに保管しておきましょう。

ホコリが溜まるのが嫌な方は、専用の不織布カバーを付けるのがおすすめです。

ビニールカバーではなく、不織布カバーです。

不織布カバーは通気性が良く、湿気がこもらないので長期保管に向いています。

自宅での洗濯方法

どうしてもクリーニングに出せず、自宅で洗濯したい場合は洗濯表示を確認してから洗うようにしましょう。

水洗いが可能な素材であれば、自宅で洗うことができます。

できれば洗濯機を使わず、手洗いをすることをおすすめします。

洗濯機を使う場合は「おしゃれ着コース」「手洗いコース」などの回転数が少ないコースを選ぶようにしましょう。

用意するものや手順

用意するもの
  • 洗濯用ネット
  • おしゃれ着用洗剤
手順
  1. 取り外せる装飾品をすべて外します。
  2. 洗濯用ネットに入れてから洗濯機もしくは手洗いします。
  3. 脱水は30秒程度で済ませましょう。
  4. ハンガーにかけ、形を整えてから陰干ししてください。

自分で洗濯する際は、できる限り優しく行うようにすることが大切です。

洗濯ネットを使う際は、チャックがドレスに引っかからないように慎重に締めましょう。

また、洗濯機を使う場合は洗濯ネットのチャックが途中で開いてしまわないよう、最後まで締められているか確認するといいですよ。

脱水は長くても30秒を心がけてください。

干すときは日陰で干し、紫外線による色落ちを防ぐことが大事になります。

まとめ

今回はパーティードレスのクリーニング方法や、おすすめの業者をご紹介しました。

奮発して買った大事なドレスを少しでも長持ちさせるためには、日ごろのケアが不可欠です。

汚れないことを意識するより、汚れた時の救済処置を知っていることも大切ですよ。

お気に入りのドレスはいつまでも新品の頃の輝きを失ってほしくないですよね。

自宅で洗う場合は優しく、不安な場合はクリーニング業者に任せるようにしましょう!